クレジット投資のすべて



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久々の良書

クレジット関連書籍久々の優良書です。
今までにも本書に引けを取らない良書はありましたが、大体それらはリスク管理関連やモデルについての本がが多かったです(私はそういう本も大好きですが…)。
現役・業界第一人者の大橋氏がクレジット投資をいったいどう考えているのか?
ストラテジーの立て方からリスク管理の考え方など非常に参考になりました。
そして各コラムがこれまた面白い!著者特有のハッキリとした書きっぷりが気持ちいい。
とにかくクレジットリスク関連書籍では(私にとって)8年ぶりの目から鱗の良書でした。
新BIS規制の説明も、原文を読むのがおっくうな投資家にとっては嬉しいかぎりです。
機関投資家必読!

日生の徳島氏の社債の本もよかったですが、より包括的にクレジットを論じた本書は是非、知っておくべき話が満載だと思いました。

クレジット、すなわち社債やCDSといったクレジットリスクを対象とした金融商品を扱った実務書としては最新の情報も含んだ最高の書だと思います。ところどころ、筆者の本音の出ているような書き方のところもあり、非常に面白く読めます。

特に必読はバーゼルIIに関連する部分でしょう。この部分は、金融機関にとってはもちろんのこと、一般投資家にとっても非常にわかりにくい部分ですが、とてもわかりやすく整理されています。



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